下肢のトラブル

症状&原因

坐骨神経痛とは臀部、大腿の裏、下肢の前後等に痛みや痺れが出現する症状で主な原因は次のとおりです。

@梨状筋症候群  
梨状筋は仙骨から足の付け根に付いており、この筋肉が炎症もしくは過度の緊張状態になると、その下を通る坐骨神経を圧迫して神経の走行に沿って痛みがでます。

A脊柱管狭窄症  
腰椎が老化などにより変形し脊柱管(神経が通る穴)が狭くなって神経を圧迫し痛みがでます。主な特徴は間欠性跛行という症状で、数分の歩行で両足又は片足全体に痛み、痺れがでます。

B椎間板ヘルニア 
背骨を構成する椎骨の間にクッションの役割をはたしている椎間板があり、その中の髄核というゼリー状の組織が椎間板に傷がつくことではみ出してしまい、神経を刺激することで痛みを引き起こすというものです。
女性よりも男性に圧倒的に多く役75%が腰椎の4番と5番の間で発生しています。

膝関節痛の原因は次のことが挙げられますが、まず関節の構造はどうなっているのでしょうか。
骨と骨のジョイントの役割をしているのが関節です。そのすり合わせ部分にあるのが関節軟骨で骨と骨がぶつからないようにしています。
関節を包んでいるのが関節包で滑液という潤滑油を分泌する滑膜と繊維膜という2枚の膜で出来ています。関節はその他靭帯や筋肉、神経、血管などで構成されています。
関節軟骨に神経は通っていないので関節自体直接は痛みません。
しかし関節の周囲にはたくさんの神経が通っていて、少しの異常でも敏感に痛みとして感じて
しまい、その原因は次のケースが挙げられます。

 

□ 関節軟骨が磨り減ったり消失し、骨どうしが擦れ合う。(変形性膝関節症

□ 軟骨のすぐ下にある骨で異常がおこる。

□ 関節包が引っ張られる。

□ 滑膜が炎症をおこして腫れる。

□ 靭帯が引き伸ばされて切れる。

□ 腰椎や骨盤の歪みやズレによって付着している筋肉に緊張をおこす。

 

O脚、X脚とその原因O脚、X脚とはどんな脚? その原因

まず、チェック方法は次の4箇所を見ます。
@両ふともも
A両ふくらはぎ
B両膝
C両内くるぶし
上記のうち一箇所でも開いてしまうとO脚ということになります。

しかし、体格が非常に痩せている人の場合O脚でないにも関わらず、両足が離れたりします。逆にX脚とはO脚の反対で両膝をくっつけると両足くるぶしが開きます。
また、O脚は先天性と後天性に分かれます。立った状態で踵を付けて膝を両手で閉じるように押してみます。
先天性の場合は膝が閉じません。膝は押さえた位置までは回復出来ますが閉じることは出来ません。
後天性は膝が閉じます。原因は骨盤や股関節のズレ、内転筋などの筋力の低下、日常の不良姿勢、椅子などの環境などが考えられ、閉じるとこるまで、改善ができます。

O脚、X脚に起こる症状は次のとおり。
@変形性膝関節症・・・膝の関節の軟骨が磨り減って関節が変形し、膝の関節に炎症が起こり痛みを感じる。
A筋萎縮・・・体の筋肉がやせ細り歩いたり、立ったりが困難。
Bアキレス腱炎・・・アキレス腱部が腫れてきたり足関節を背屈させると痛みがでる。
C半月板損傷・・・膝関節にある2枚の軟骨が損傷すると、膝が曲がらなくなったり、水が溜まり歩く度に痛みがでる。

対処法

  • 坐骨神経痛の原因は、先に述べたものの他、腰椎と骨盤の歪み、ズレが筋肉を緊張させて
    坐骨神経を圧迫して起こることが多いので、まず腰椎、骨盤の調整が大切です。
    また常に臀部から下肢にかけて柔軟性を保つことも欠かせません。
    疲労が溜まってきたと感じたら持ち越さずに、筋肉の緊張をとるためほぐしてゆきましょう。
  • 膝関節痛は、その局所だけの原因だけではなく、先に述べたように腰椎、骨盤、股関節に起因している場合が多く、腰椎、骨盤の調整が大切です。
    また加齢と共に足の筋力が衰えてきて腱や靭帯に負担を掛けることにもなりますので、無理のない運動で筋力強化を心がけましょう。
    また、軟骨や半月板に負担を掛けないよう体重の増加にも気をつけましょう。
  • O脚、X脚は、骨盤を調整することで神経伝達を正常化し、弱体化した筋肉を回復させることで、O脚を改善させることが可能です。 また、筋力強化も欠かせません。特に、内転筋(うちもも)の強化が大切となります。

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